2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
また、一方では、弁護士による法的相談への対応について、支援要請のあった時点で既に重篤な事案に発展しているものがあり、学校が早い段階で、より早い段階で弁護士に相談できるよう、校長会や教頭会、生徒指導担当者研修会等で周知をし、相談の垣根を下げるための工夫が必要という課題の報告もございました。
また、一方では、弁護士による法的相談への対応について、支援要請のあった時点で既に重篤な事案に発展しているものがあり、学校が早い段階で、より早い段階で弁護士に相談できるよう、校長会や教頭会、生徒指導担当者研修会等で周知をし、相談の垣根を下げるための工夫が必要という課題の報告もございました。
全国公立学校教頭会が、これ昨年です、昨年の五月に公表した調査結果で、教頭、副校長の勤務時間は一日十二時間以上、一月二百四十時間以上であることが明らかにされた。学校で一番労働時間が長いのは教頭らだと言える。文科省が二〇一六年に行った教員勤務実態調査でも、教頭らの勤務時間は週当たり六十三時間三十分を超えていた。これはグラフの上から二番目です。
その内容を見ると、県民投票に係る注意喚起を校長会、教頭会で行ってきましたけれども、投票結果が確定する前に生徒会主催の模擬投票の実施を計画する事案等が報告されています。いま一度、授業、定期考査、生徒会活動での取組を確認していただくようお願いします。
ただ、訂正の仕方が、ファクスで各学校に送られたにもかかわらず、口頭で教頭会に、公選法を引いてきたのは間違いであると、違法というのは間違いであるという訂正をしたらしいんですけれども、それが果たして学校に、今、後段で大臣がおっしゃったように、「私たちが拓く日本の未来」というQアンドAが付いたものですね、その中に書かれている住民投票における模擬投票は指導方法としてふさわしいという結論、これはいいと思うんです
その内容においても、本件性教育が、一審被告都教委の心身障害児理解推進研修事業として、東京都知的障害養護学校長会及び同教頭会で主催する専門研修において他校の校長を含む教員らに紹介されたにもかかわらず格段の問題点の指摘もなかったという事実も、これが本件学習指導要領に違反しないと考えている教育関係者が多数いたことを示している。
○政府参考人(山中伸一君) 平成十六年の参議院選挙におきまして、山梨県において校長会あるいは教頭会を経由して政治団体に対する資金カンパが行われていたということがあったと承知しております。教育公務員が集めた資金カンパを取りまとめて政治団体に届けるといったような行為は、人事院規則に定める政治的行為に該当して違法となるということでございます。
○国務大臣(川端達夫君) 例えば、平成十六年に山梨県で校長・教頭会を経由して政治団体に資金カンパが行われていたということが問題になりました。教育公務員が集めた資金カンパを取りまとめて政治団体に届けるような行為は、人事院規則に定める政治行為に該当し違法となるものだということでございます。
こうした法令が遵守されていない最近の事例といたしましては、平成十七年度に山梨県教職員組合が関与し、校長会や教頭会を経由して政治団体に対する資金カンパが行われ、山梨県教育委員会が該当職員に対して懲戒処分等を行った事例でございますとか、昨年、北海道教職員組合による違法なストライキが行われ、北海道教育委員会及び札幌市教育委員会がストライキに参加した約一万四千人の教職員全員に対して懲戒処分等を行った事例がございます
こうした法令が遵守されていない最近の事例といたしましては、平成十七年度に、山梨県教職員組合が関与し、校長会や教頭会を経由して政治団体に対する資金カンパが行われ、山梨県教育委員会が該当職員に対して懲戒処分等を行った事例でございますとか、昨年、北海道教職員組合による違法なストライキが行われ、北海道教育委員会及び札幌市教育委員会がストライキに参加した約一万四千人の教職員全員に対して懲戒処分等を行った事例がございます
「指導主事の登用試験を受験したころは、校長会、教頭会、教育長会、組合の四者から推薦が行われていたと記憶している。」「地教委が行う指導主事の推薦にも組合の意向が反映されていると思う。」。 ページを繰りまして四番目、「原因・背景」のところでありますが、上から一、二、三、四、五ポツ目でありますが、「組合の幹部は、自分たちが組合の仕事をしやすい大規模校へ異動することが多い。」。
そして、指導主事の登用試験を受験したころ、校長会、教頭会、教育長会、組合の四者からの推薦が行われていたと記憶している。地教委が行う指導主事の推薦にも組合の意向が反映されていたと思う。組合の推薦は、組合の存在意義を示すために行われているのではないか。指導主事を一本釣りで登用すると、組合から抗議がある。 これはたくさんありますが、全部私は読み上げたいと思うんです。
それともう一つは、これは先ほど資料としてお送りしたプリントなんですけれども、これは、全国公立学校教頭会の「学校運営」という機関誌に求められて書いたものですが、今お話ししたような、非常に子供が不安定を示すという動きを教師がどう受けとめたらいいか、それがすごく大きな問題になっているという中で、先ほど言いましたように、子供の、一人一人の置かれた内面や生育史を理解して、その子供を全体に支える教育実践を自分の
そういう方々については、いろいろな研修を各教育委員会もやっておりますし、校長会、教頭会の自主的な取り組みもありますから、文部科学省としては、それをバックアップしていくということだと思いますよ。 だめな校長先生がいるじゃないかということは、どの組織だって、必ずしも課長として適当じゃない人が課長になっているじゃないかというのは、見る立場からいえばあると思いますよ。
○中山国務大臣 この研修会の出席につきましては、私が聞いたところ、校長会、教頭会が主催する研修会であるので来てほしい、そういう話があって、実は今文部科学省は教育改革を進めておりまして、できるだけ現場に行って実態を調べると同時に、また、広くいろいろな方々の御意見も聞きたいということで、できるだけいろいろなところに出かけるようにしているという事実はあるわけでございます。
御指摘のございました、処分を受けた教頭の校長への昇任の件につきまして、山梨県教育委員会から報告を求めたわけでございますけれども、昨年十二月に文書訓告等を受けた教頭十一名のうち厳重注意を受けた教頭会の代表者一名が、平成十七年四月に校長に昇任したものと承知をいたしております。
七月十二日の報道によると、山梨県教組の県内九支部ごとに、校長会、教頭会、一般教員、退職教員、教組幹部らを対象とした参考人聴取がかなり進んでいるようであります。徹底した捜査を行い、その実態を解明し、厳正な措置を講じることにより教育の信頼を回復するよう強く求めておきたいと思います。
全部やっているのは組合であり、教育事務所長であり、校長会であり、各支部会長であり、または教頭会だとか、あるいは学校長とか、それから山梨県民主教育政治連盟であり、また後援会であり、また支部校長会であり、それから、いわゆる処分予定者等のことを聞いたということなんです。 だから、大臣、今おっしゃった答弁で、皆さん、国民は納得すると思いますか。もう一回答えてくださいよ。
そのことは、今私が何回も言ったということは、実は教職員組合とその政治団体であるところの県政連とか校長会、教頭会も、この地区は何か校長会の組合とか教頭会の組合もあると言っている、全国にもまれだそうですけれども、あるんだと。そうなってくると、三位一体でやっているんじゃないかというようなことを言われざるを得ないんですよ。
この山梨県の教職員組合が地域支部や校長会、教頭会を通じたカンパというものは一億円に上る。これについては、輿石氏が関係する政治団体が平成十五年に受けた寄附金として届けられているのは五百万円のみで、残りはほとんど不明なんです。
我々が承知した限りでは、各ブロックごとに置かれている県の教育事務所の所長、あるいはそのブロックごとの校長会や教頭会の会長を通じて、口頭で、電話によって事情聴取をしているといったような、まことにずさんきわまりない調査であるわけであります。 したがって、この間、県の教育委員会が、教育の政治的中立性を疑わせる行為があったとして……(発言する者あり)
これは、県の教頭会の会長に対して、東明会カード、すなわち輿石さんの後援会のカードを一人当たり十枚、これを取り組んでほしいという要請文であります。その下には、教頭のカンパは一人当たり何々というふうに書いてありまして、実はこの要請はまずいとみえて、読んだらこの用紙は破棄してください、こう指示をいたしておるわけであります。
また、先ほど来話がありますように、県政連から校長会とか教頭会を通じて資金カンパの要請があって、これを受けて教頭あるいは校長が法令に反する資金カンパを行ったとか、あるいはその他の政治行為を行ったということがあれば、これは教育行政に対する信頼を大きく損ねるものでございまして、このことについてはしっかりと懲罰処分を含めた措置を行うべきだ、このように考えております。
校長会、校長、教頭を含む小中学校の教職員らから組織的に資金を集めた、そして校長、教頭会、資金カンパの要請の伝達、あるいはこれを集めて届けるといった行為が行われた、県の教育委員会がそういう発表をされました。これは、教職員の政治的行為に、違反ではないんですか。
教育委員会と校長会、教頭会との意見交換の実施状況を見てきますと、いろんなデータが、これは文科省ではなくて地方教育行政部会の方の資料なんかにも出ておりますけれども、非常に、都道府県では三割、市町村でも五割程度の意見交換をしている程度だというようなデータでございます。
これは十六団体あって、教育長協議会だとかあるいは教頭会、校長会、栄養職員、事務職員研究会とか、そういう多くの団体、十六団体が緊急決議を出して三大臣に提出していらっしゃる。 これは、私は、暇だからやっている、おもしろいからやっているのと絶対違うと思うんですよ。
この協議会におきます協議内容の成果につきましては、各都道府県において各高等学校の進路指導主事を対象とした講習会、また、各高等学校の校長会、教頭会等で適切に伝達、周知されたものと承知しているところでございます。